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桐ノ院整体院

浮気どころか不倫だぞと罵られ隊

KAT-TUNコンに行った新米ジャニオタNEWS担、今の気持ち

アイドルにまったく縁のなかった私が、ある日突然NEWSの沼に落ちて1年以上経つ。


Twitterで毎日NEWS、NEWSと呟いていたら有り難いことに仲良くしてくれるフォロワさんが増え、そのうち他グループのファンの方とも交流するようになり、今ではあらゆるジャニーズのDVD鑑賞会を定期的にするようになった。「担当」としているグループはずっと変わらずNEWSだが、他グループ担当のフォロワーさんの愛ある呟きのおか
げで、最近では「事務所の子はみんな可愛いよ!」という心境になっている。ド新規すぎて自分で名乗るのは気が引けるが、世間からしたらどこから見ても「ジャニオタ」なのかもしれない。



その中でも、特別に好きになったのがKAT-TUNだった。
NEWSに落ちて数ヶ月の頃、まだ今のように他担の方と交流する前にaskでこんなことを回答している。

ask.fm



少年倶楽部プレミアムでKAT-TUN好きだな~としみじみ思って、上田くんにときめいて、色々教えてくださるKAT-TUN担の方ともだんだん仲良くなって。

昨年11月、フォロワーさん何人かで集まって9uarterの鑑賞会をした。本当に本当に素晴らしいライブで、いたく感動した私はその場でAmazonを開いてDVD購入ボタンをクリックし、皆に「ちょろいw」と笑われた。しかしそれまで私は、どんなに他のグループのことをいいなと思っても、誘われてライブへ足を運んでも「自主的にお金をかけるのはNEWSだけ」と決めていたのだ。それなのに9uarterだけは衝動的に購入してしまったのである(今でも私が所持するライブDVDは、NEWSのものを除けばこの9uarterだけである)。

そのくらいKAT-TUNのことが特別に好きだと思ったし、これからもっともっとKAT-TUNのことが知りたいな、見たいなとワクワクした心持ちになった日。


その3日後が、ベストアーティスト2015だった。


ずっとKAT-TUNのファンだった方々とは比べ物にならないだろうが、物凄い衝撃を受けた。私の手元には留守にしていて受け取れなかった9uarterの不在通知があって、ベスアの翌日に受け取れるよう再配達依頼をしたばかりだった。なんで、こんなタイミングで。4日前の私とはもう違う。受け止め方が違う。KAT-TUNへ対する気持ちが明らかに変わってしまったこのタイミングで、なんで。


憶測だらけの報道がたくさん流れる中、それでも日々は過ぎていって、TVをつければまだそこにKAT-TUNはいて、大好きなNEWSと4対4で運動会をしていたりして、皆で今までと同じようにキャーキャー実況したりして、鑑賞会も相変わらずしたりして。
なんだか何ひとつ実感できないまま、好きという気持ちはますます増えていく。
そうして4人最後のMステを見た。オールスター感謝祭を見た。

KAT-TUNが好きだ。

上田くんのことが大好きだ。愛しくてたまらなくて胸が苦しい。



私は彼らの歴史を見てきていないし、田口くんがいなくなることも、充電期間のことも、その理由もなにもかも本当のことなんてわからない。ジャニオタ1年生でNEWS担の自分にできることは、今の自分が目で見たものを信じて愛することだと思った。



そんなこんなで、東京ドーム公演が一瞬だけ一般販売で買えたタイミングで4月29日のチケットを購入し、3人の姿をこの目で見るために初めてのKAT-TUNコンに入ったわけである。

この公演が終わったら充電期間に入ってしまう……ということで、もっと悲しかったりしんみりした気持ちになるかなと予想していたが、純粋にKAT-TUNコンが見られることが楽しみで楽しみで、ドキドキする気持ちの方が勝っていたように思う。

天井もド天井、最後列で後ろは壁、という席であったが、KAT-TUNライブの天井席は勝ち組、といわれているのが良くわかる神席であった。


最上部から見渡す、ペンライトの赤い海。バクステが碇の形になっていて、花道も港の石のような加工がしてあっていちいち丁寧でかっこいい。

しょっぱなから屋内とは思えない量の水が出る。舟がモチーフのステージにぴったりの大量の噴水。(終演後にKAT-TUN担の方に聞いたら、水が出るようになったのは東京ドームからだったんですね。最高……!)

天井からだとレーザーの海も全体が見える。あらゆる色と光がこれでもかこれでもかと客席に突き刺さり、多方向からのスポットライトが彼らひとりひとりを照らす。モニターの映像も曲と連動して演出を担い、ひたすら豪華で美しい。

最後にはもう、水も花火も炎もレーザーも同時にドッカンドッカン出ていて、それだけゴテゴテに派手なものを詰め込んでいるのに全然下品にならないのが凄いと思った。あれだけの特効をセンス良く纏め上げるなんて!


こっちに向かって銃は撃ってくるわ、バズーカ的な筒から殺虫剤みたいな煙を客席にぶちまけるわ、手榴弾投げてくるわ、轟音鳴らしながらでかいバイクで登場してまあまあ早いスピードで走り抜けるわ、もう本当に異次元。普段コンサートという名の「デート」をしているNEWS担からしたら何もかも別世界で面白い。ファンのこと「お客さ~ん」って呼ぶ中丸くんに衝撃をうけた……いや「子猫ちゃん」とか「ハニー」とかあげくの果てには「僕の妻」とか言ってくるNEWSくんたちもたいがいおかしいんだけども。お客さんて。好きです……。

というか生で見て一番びっっっくりしたのは中丸くんのかっこよさだった。

サトラレとボイパは以前映像で見せて頂いて、なんて面白い人なんだ!と驚いたのだけど、現物見たら面白いしかっこいいしで、腹抱えて笑いながらトキメキ死にそうになるという困った状態に。それから、それからソロね……レーザーを操る中丸雄一かっこよすぎた・・・あの人才能の塊でしょ……

「アーーー!! 増田さんと仲良いの納得しかないーーー!」って同行者(NEWS担)と一緒に震えた。かっこいい、ほんとにかっこいい。もう中丸くん見てるとかっこいいしか言えない病気に罹患した感じ。


亀ちゃんはひたすらに妖艶で、そしてばかみたいに可愛くて泣きたくなった。

吸血鬼コントのあと段取り間違えて「あー!間違えた!!間違えたあ!! ちょっと待ってちょっと待って!」ってアワアワしながら客席に背中向けて丸まってゴソゴソする亀ちゃん……。やるはずだった段取りを早口で説明しながら「中丸のほっぺが当たってテンパった」って言う亀ちゃん……。亀ちゃんis天使……。

こーんな可愛い末っ子が、いつも先頭に立ってKAT-TUNを守ろうとしていることを思って、可愛い~!って言いながら鼻の奥がツンとした。ベスアで田口くんのことを説明した時の、小刻みに震えていた手。末っ子が背中に背負う大きなもの。

トロッコが2つあって。1つはロバ丸が、もうひとつは亀ちゃんがひとりで乗っていて。それがすごく寂しくてつらかった。



そして上田くん。

きらきらした笑顔で、私の自担である小山慶一郎さんを褒めてくれた時から好きになり、後に見た「花の舞う街」で、私にとってKAT-TUNの中のトクベツは上田くんなんだ、って自覚した。

そしてMステと感謝祭のマラソン。どちらも大泣きしながら何度も見て、これはもはや恋だと気づく。恋でしかない。恋をしてしまった。上田くんを見れば見るほど、知れば知るど好きになって苦しくて、コンサートに行ったら自分はどうなってしまうんだろうと不安になるくらいだった。


結果、想像の100倍上田くんへの気持ちが重くなってしまって、ちょっと自分でも持て余している。

トロッコで周るときうんこ座りのポーズになって、できるだけ客席に目線が近くなるようにして、手をのばしてひらひらと振る姿にただ見とれていた。
ダンスはあまりしないイメージだったのに、思っていたよりずっときちんと踊っていて、彼のこのライブにかける気持ちを勝手に想像してグっとした。
上田くんがそこにいて、動いていて、時々笑うその表情を見ているだけで胸がいっぱいでずっと泣きそうだった。


今回、できるだけ演出などのレポは見ないようにしていたのだけど、3人が天狗になってアラーム音声を吹き込むのと、どうやら上田くんがバイクに乗るらしいこと、ピアノを弾くらしいことだけは知っていた。

それなのに上田くんのピアノが無いままコンサートは終わってしまって。エンドロールにはピアノを練習する姿が映っているのに、なんで? セトリ変っちゃったの……残念どころの騒ぎじゃないな……せっかく最高のコンサートだったのに、このままでは上田ピアノ遺族になる……とモヤモヤしていたら。
まさかの、アンコールでの演奏。

本当に予想していなかったのでピアノが現れた瞬間奇声をあげてしまい、そのままフリーズ。そして今までずっと耐えていた(君の夢ボクの夢も必死で我慢した)涙腺が一瞬で決壊。ピアノを弾く上田くんが綺麗すぎて、儚くて、このままこの人消えちゃうんじゃないかって、わけのわからない感情の涙が押し寄せる。うまく息ができないまま、無言でだらだらと涙を流し、そこからはもうダブルアンコールまでずっと泣きっぱなしだった。


3人とも終始かっこよくて、可愛くて、そしてなにより優しかった。

銃口向けてくるし声出さないと怒るしNEWSちゃんみたいに何度も愛してるなんて言ってくれないけど、それでも3人がファンを想う気持ちと優しさがひしひしと伝わってた。上田くんのピアノの音と、それに合わせた歌声を聴いていたら、3人の暖かさがぶわっと伝わってきて、頭の中がぐちゃぐちゃになりながらずっと泣いていた。

素晴らしい演出と楽曲、素敵な3人。あの広い東京ドームを自由自在に操るKAT-TUN本当にかっこいい。この人たちにはドームが似合う、ドームじゃなくちゃいけない。この優しくかっこいい人たちがまたここに戻ってこられるように、もう辛い思いをしないように、守りたい。心からそう思った。
 
私はどうしたって何があったってNEWS担で、この先もKAT-TUN担とか「ハイフン」だとか名乗ることはない。
ド新規ファンに何がわかるんだ、といくら思われても、NEWSの今までの歴史はファンとして、運命共同体として全て背負っていくつもりでいる。けれど、きっと過去も含めたKAT-TUNの全てを受け止めるのは、私には役不足なのだと思う。
 冒頭に記したように私はジャニーズのファンでいる上でのざっくりとしたルールとして「どのグループも大好きだけど、自担として自分のできる限り最大の範囲でお金を落とすのはNEWSだけ」と決めている。そうやってどこかで線を引かないと、何でも好きな私は収集が付かなくなるからだ。だから今までどれだけKAT-TUNが好きと思っても、JUMPのライブに行きたいなと思ってもファンクラブに入ることはしなかった。
だけど今日、KAT-TUNのファンクラブに入金した。
KAT-TUN担とは名乗れないけれど、KAT-TUNの3人を好きだと思ったこと、3人が戻ってこられるように支えたいと思ったこと。その「今」と「これから」に対する気持ちは真実だから。
こういう状況になったからってファンクラブに入るのはニワカ、仲間じゃない、とKAT-TUN担の方々に思われてもかまわない。このタイミングで会員が増えることで、KAT-TUNの帰りを待ってるよと意思表示をする人間がまだまだいるんだよ、と少しでも事務所に伝わればいい。私ひとりの存在なんて物凄く小さいけれど、この思いが微力ながら彼らの復活する居場所を作ってくれることを願う。中丸くんが、充電中は会報等で情報を発信したいと言ってくれていたから、それを見ながら精一杯3人を応援するよ。
復活のライブは自分のファンクラブ名義でチケットを買って、東京ドームに行く。その時にはきっと今よりももっともっと、あなたたちを愛していると胸を張って言いたい。
 
そしてまたいつか、自担であるNEWSと一緒に歌ったり、仲良く運動会する姿を見せてね。
楽しみに待ってます。

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